真夏の8月、マスコミ講座がスタート!
あれから8か月、教え子が、ついに、念願のテレビ局の内定通知を獲得した。
目が☆星☆になった瞬間!・・・・・まさに仕事の醍醐味だ!
本当におめでとう!
そして、心から、ありがとう!
最後まであきらめず、よくがんばりました 
「教えることは、教わること」
「教え子は、上司」
・・・・・フジテレビ系列で、人気の局。
また、引き続き、後輩の新3年生のアドバイスも、お願いします。
後輩も、先輩に続こうね!・・・・カラサワ☆マスコミ☆ナイテイ☆ワールドへ!
2010年最初の著書が出来上がりました。
新刊「恥をかかない 話し方のビジネスマナー」(大和文庫)です。

デザイン、カバーGOOD!です。
・・・・・・2010年のスタートは、
大学講義のほか、トマトイベント、面接DVD撮影、新聞取材、
雑誌インタビュー、CM・・・・など、新境地の開拓でもある。
改めて、マスコミのお仕事は、楽しい。
スタッフのみなさんも、素敵な人が多く、ハートに「快」と「愛」が詰まっている。
ひらめき、ときめき、かがやきがある!
ここまで、15年間の時間がかかったが、唐沢明の他己分析をヒアリングすると、
「キャラ」という人が圧倒的に多い。うれしい。
★ピーターパンのほか、★平安時代の貴族で蹴鞠(けまり)をしている、とか、
★ディズニーランドで、箒(ほうき)とチリトリを持って園内を掃除している人とか、
★腰の低いヤクザ、とか・・・・・・・ユニークかつピンポイントな視点で、笑えるね♪
個性とは、隠そうとしても、出てしまうもの。
自分では、「素」を自然体で出しているだけ。
いつでも感謝の気持ちを忘れず・・・・・。
2010年6月は、スゴイニュースが待っている!
唐沢キャラ全開のひとときだ!
いつでも「快」、だれでも「愛」のスイッチを大切に・・・・・・*****

1月から3月にかけて、各大学の挨拶回り・訪問をしている。
「就職氷河期」耳にタコができるほど、聞かされている。
学生もうんざり、私も同感である。
景気がよかった時代には、なかなか大学との接点ができなかったが、
昨年から今年にかけて、全国の大学で、唐沢明の講座継続、新規開講などの
チャンスをいただくことは講師としても大変嬉しい。
この不況の下、真摯かつ懸命に取り組んでいる大学側と、就活生3年生の姿を見て、
やみくもに大学数を増やすのではなく、私の講座を受講していただいた学生1人1人に向き合い、
「最後の内定までのナビゲート」を個別にしていくことこそ、
唐沢明の任務であると痛感している。
私も苦しんだ、悩んだ、泣いた、笑った、叫んだ・・・・・・あの日。
「大学内の現場」で、毎年学生と教室で内定に向かって、お互いに頑張っていく時間は、
私にとって至福かつ醍醐味であり、「生涯現役講師」を務めていく覚悟・決心をした。
私に「引退」という文字はない。
凶弾で倒れる、という言葉があるが、私は、
教壇で倒れる、ことが夢だ!!
全国15校を超える大学が、こんな未熟講師である唐沢明と提携したい、
就職講座を年間でお願いしたい、という大学側と、
唐沢明の講座を受講したい、という毎年多数の学生の声に対して、
「上から目線」でなく、いつも「横から目線」の気持ちで、かつ初心と感謝の気持ちを忘れず、
2010年4月から始まる新年度講座より、新たな気持ちで、
パッション講座を展開していきたいと思う。
おそらく2010年度が、私の講師歴で最大の講座コマ数になるかと思います。
フルイニング出場!します!
先日、テレビで、派遣村の湯浅誠氏が1人で、雇用問題に立ち向かう姿を拝見し、
刺激を受け、感動し、深夜TSUTAYAに走った。
本を買った。泣きそうになった。
私も、湯浅氏と同年齢の1人として、このままでは大学生が危ない、
就職難民を救わなければ、という衝動に駆られ、先日、ボランティアでOB・OGとともに、
「面接無料セミナー」を開催した。
儲けゼロでいい。内定ゼロでなければ・・・・。
大赤字であるが、真っ赤に燃えるスピリッツが、学生に伝わったと思う。
大学生を変える、大学を変える、就職氷河期を変えることと同時に、
「国を変える」ことが先決であると思い、これから私なりに、いろいろアクション・ムーブメント起こしていく!
就職学校という組織でなく、フリーランスであるからこそ、小回りが効く利点を、最大限
大学や学生にも活かしていくのだ!
就職に困っている学生、試験に落ちて泣いている学生、助けてくださいと叫んでいる学生の
姿を見て、私の心のマグマが沸騰した。
私はマグマなマグロ!
止まらない。消えない。
1人でも出来ることで「革命」を起こして
みんなの役に立てれば光栄です。

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